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東野圭吾『幻夜』4点/5点満点(2007年34冊目)

ついに34冊目、今年のノルマ達成状況も1/3を越えました!


白夜行の続編。
単体ではすばらしい本である。なので4点をつけたが、できれば出して欲しくなかった本だ。

白夜のように、昼なのか夜なのかわからない世界を歩いていく二人の世界観を壊してしまった。
ネタ晴らしに近いような展開が耐えられない。

続編といっても、続きではなく、別の切り口からの別本だと思えば、非常に魅力的な本です。

白夜行では、二人はつながっていた(多分)、二人は罪を犯した(多分)だが、
圧倒的に状況証拠で、かつ二人の心情も語られていない。

幻夜では、二人は関係はつながっていたけど、心はつながってないだろうし、
状況証拠でなく明らかな証拠もあるし、男は心情が描かれる。
一方女側の心情はほとんど描かれない。
これが彼女をミステリアスだが、薄っぺらい人間になってしまう。

雪穂があんなに魅力的だったのに、美冬の魅力は足りない。

三部作という話は期待したいが、
まさか、今度は男だけミステリアスで女の心情を描くとかでなければいいなあ。

| 東野圭吾 | 08時40分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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東野圭吾『手紙』3点/5点満点

本年初レビューということで。正月に読みためておかないとね。

-----
むむ。。暗いし、登場人物がみんな、あほな人が多すぎる。なんでやねん!って突っ込みたくなるほど、みんな悲観的に、悪いほうに転がっている気がする。

いい人の役割で登場する社長の「差別はね、当然なんだよ」の発言や、
差別に立ち向かって、敗れ去り、今度はまた徹底的に逃げようとする主人公。。

殺人事件により、被害者だけではなく、加害者家族の周辺まで不幸になるのはよくわかったが、誰も救われないのかと思わせてしまう。
一筋縄でいかないのは、当然だけど、正解がないのも当然だけど、かえって主張することやいいたいことがぼけてしまうのが残念である。

とはいえ、ぐっとくる、涙はらりの場面もあり、ます。

---AMAZONより
強盗殺人の罪で服役中の兄、剛志。弟・直貴のもとには、獄中から月に一度、手紙が届く…。しかし、進学、恋愛、就職と、直貴が幸せをつかもうとするたびに、「強盗殺人犯の弟」という運命が立ちはだかる苛酷な現実。人の絆とは何か。いつか罪は償えるのだろうか。犯罪加害者の家族を真正面から描き切り、感動を呼んだ不朽の名作。

| 東野圭吾 | 09時55分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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東野圭吾『嘘をもうひとつだけ』4点/5点満点

東野圭吾『嘘をもうひとつだけ』4点/5点満点

今年一年はほんと、たくさん圭吾作品を読んだ。レビュー書いてないのもたくさんあるほど。
なので、ちょっと食傷気味だったけど、短編で、あっさりすっきりでいいデザートになった。

基本的に犯人は見えていて、その彼らをおいつめていく、コロンボばりの加賀刑事のかっこよさが引き立つ!ドラマにしたいくらい!

加賀刑事、自身の状況はほとんどでてこないのだが、最後の「友の助言」では、加賀刑事の人間性も出てくるのがまた素敵。

犯人がみんな悲しいんだよね。トリックも適度でいいです。



----Amazonより
バレエ団の事務員が自宅マンションのバルコニーから転落、死亡した。事件は自殺で処理の方向に向かっている。だが、同じマンションに住む元プリマ・バレリーナのもとに一人の刑事がやってきた。彼女には殺人動機はなく、疑わしい点はなにもないはずだ。ところが…。人間の悲哀を描く新しい形のミステリー。

| 東野圭吾 | 12時30分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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東野圭吾『放課後』3.5点/5点満点

東野圭吾『放課後』3.5点/5点満点

東野圭吾デビュー作か。。
デビュー作としてはいい出来だと思われる。

展開は練りに練られた感じがするが、コアが弱いかな。
トリックとか動機とか。。

犯人のほのめかしが山のようにあり、犯人当てが非常に楽しい一冊

私は、半ばで残り二人まで絞りこめたが、結果は。。。  

うーんなるほど!


----AMAZONより------
校内の更衣室で生徒指導の教師が青酸中毒で死んでいた。先生を2人だけの旅行に誘う問題児、頭脳明晰の美少女・剣道部の主将、先生をナンパするアーチェリー部の主将――犯人候補は続々登場する。そして、運動会の仮装行列で第2の殺人が……。乱歩賞受賞の青春推理。

| 東野圭吾 | 22時27分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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東野圭吾『探偵ガリレオ』2.5点/5点満点

東野圭吾『探偵ガリレオ』2.5点/5点満点

容疑者Xへつながる、湯川教授と草薙刑事の第1弾
第2弾も(タイトル忘れた)読んだけど、やっぱり、いまいちね。
科学の実験書みたいね。トリックがあまりにもわかりにくい。
わかりにくいと言うより、ほんまかいなって感じ。


でもどうせなら、
ガリレオ-第2弾-容疑者X とつなげて読んで、成長を楽しみたかったかな。逆によんぢゃった。
親しみのあるキャラクタが容疑者Xでブレークした方が感慨も深かっただろうし。

---AMAZON紹介---
突然、燃え上がった若者の頭、心臓だけ腐った男の死体、池に浮んだデスマスク、幽体離脱した少年…警視庁捜査一課の草薙俊平が、説明のつかない難事件にぶつかったとき、必ず訪ねる友人がいる。帝都大学理工学部物理学科助教授・湯川学。常識を超えた謎に天才科学者が挑む、連作ミステリーのシリーズ第一作。

| 東野圭吾 | 12時20分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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