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読感53:魍魎の匣

『魍魎の匣』 京極 夏彦 (4.5点)



1000ページを超えると、さすがに疲れます。
読むのではなく、持ち運ぶのに・・・

『姑獲鳥の夏』で、京極作品にはまる予感がしていましたが、やはりはまりました。
今回は刑事木場が主役だったのでしょう。(もしくはピエロ)
既に前作で出来上がったキャラが、さらに育ちオーラをはなっていました。

猟奇的でありながら、事件を魍魎でつつむことで、気持ち悪くはなく、
不思議な感じで進んでいく

匣(はこ)を全国持ち歩いて旅する男
匣がうらやましくて作る男
そして、人を生かす匣

  久しぶりに震えました。


「魍魎とはな関口。境界だ。軽はずみに近寄ると向こう側に引き摺り込まれるぞ。」

もうりょうが何かはよくわからない。
実は今までも古典などで魍魎というものは明確に定義されなかったらしい。
だからこそ、境目がわからず、調べようとすると自分が魍魎になってしまうのかも・・


--Amazonより
箱を祀る奇妙な霊能者。箱詰めにされた少女達の四肢。そして巨大な箱型の建物――箱を巡る虚妄が美少女転落事件とバラバラ殺人を結ぶ。探偵・榎木津、文士・関口、刑事・木場らがみな事件に関わり京極堂の元へ。果たして憑物(つきもの)は落とせるのか!?日本推理作家協会賞に輝いた超絶ミステリ、妖怪シリーズ第2弾。
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| 読書日記 | 08時05分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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