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横山秀夫『出口のない海』 4/5点


『出口のない海』横山秀夫 4/5点

横山さんも警察物以外も書くんだと思いつつ手に取った一冊。

回天 いわゆる人間魚雷の話です。
回天とは、天をも上回る最終兵器という意味で名づけられたらしい。
そのわりにほんとにひどい兵器。

戦艦から発射されて、最後の微調整くらい乗組員がやって魚雷とともに突っ込むのかと思っていたけど、実際は、戦艦から発射されるときに距離をはかって、相手艦の直前1kmくらいで一度浮上して、潜望鏡で相手を確認して、つっこむらしい。あたるわきゃないよな。当然、脱出装置はないし。

演習中の事故で死んだ人多数。また、発射直前入水したが、動かず無念の撤退の人も多数らしい。さあ、死ぬぞと思って覚悟を決めた後に、生への帰還。

喜びに震えつつも、死んでいった仲間への思い、また周りからの冷たい視線。。

その中で野球部のエースだった主人公は、最後に魔球を完成しようと、浜辺で練習をひたすら続ける。。


涙なしでは読めません。。


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人間魚雷「回天」。発射と同時に死を約束される極秘作戦が、第二次世界大戦の終戦前に展開されていた。ヒジの故障のために、期待された大学野球を棒に振った甲子園優勝投手・並木浩二は、なぜ、みずから回天への搭乗を決意したのか。命の重みとは、青春の哀しみとは―。ベストセラー作家が描く戦争青春小説。



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出口を探してあげたい

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| 読書日記 | 10時56分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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