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再現答案作成の重要性

受験が終わって、ほっと一息というところでしょうが、
必ず、今やるべきことがあります。
それが「再現答案の作成」です。

私は、初年度は作りませんでした。(作れませんでした)
終わったばかりですっかり真っ白になってしまいました。
また、手順が確立されていなかったために、
再現しようとしてもちょっと難しいレベルでした。

しかし(2-4回目)それ以降は、試験が終わってから3日以内に再現答案を作っています。


再現答案を作る目的は、3つあると思います。

(1)
まず、合格された方にとっては、2次筆記合格発表後、すぐに口述試験がやってきます。
口述試験では、与件や設問は当然、頭の中に入っているものとして
質問がなされます。(試験官は、受験生の答案には目を通して、
出来が良くなかった2教科について質問をするとの噂もあります。)
2ヶ月後に慌てて作ろうとしても、なかなか内容が思い出せませんので、
なるべく早く作って準備しておくことをおすすめします。

(2)
次に、残念な結果に終わった方にとっては、受験を再スタートするにあたって
今年の結果を見直す必要があります。何が足らなかったのか?これを振り返るためには
自身の本番での解答内容を最初に振り返り、そこから対策を立案していくことが必要になります。
予備校の答案練習などでは、必ず自分の解答を振り返って復習されると思いますが、
何よりの教材は、本番での自分自身の再現答案だと思います。

翌年受験する際に直前に、去年の再現答案をみなおして、
ふふ、おら成長した!と思えること間違いなしです。

(3)
最後に、診断士として、今後活動していくためにも必要なことだと思います。
1年(もしくはそれ以上の期間を)かけて、自分に不足する内容を分析し、
様々な対策をうってきたはずです。再現答案を作らずに、振り返りを行わないと、
対策の効果がしっかり本番に反映していたか確認できません。
提案だけをして、効果を確認しないダメなコンサルタントになってしまいます。
診断士としての第1歩として、まずは受験の総括としてやってみるべきだと思います。


【おまけ】
再現答案の重要性を強調しましたが、実は、まもなく、
2009年の「ふぞろいな合格答案」が始動します。
その際には、皆様に、再現答案募集の案内をさせて頂きますので、
何卒、ご協力のほどよろしくお願いいたします。








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