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『ビジネスモデル革命第2版』(2007年60冊目)

新緑な感じの背景にしました。夏っぽいかと思ったけど、そうでもないかな

試験委員対策(岩崎尚人先生)

わかりやすくもあり、事例企業が、大企業ばかりなので、中小企業には結び付けにくかったりもする。
しかし3-5章の事例企業は皆の知っている企業でイメージをしやすく、その事例を読んだ後に、
1-2章や最後のまとめを読めば見えてくるものがあるかも

ーーーーー
●まえがき

今後の日本企業にとってビジネスモデルの概念は依然と有効で必要

「失われた10年」からの脱却
 →日本全体に改革の動きが弱まっている

経済のグローバル化とIT革命
 →いよいよその速度を増しつつある

企業改革の重要な部分
 →トップマネジメントの改革
  →形式変更では業績に影響が出ない

ビジネスモデル(BM)改革の不徹底
 →中長期計画の策定に時間とエネルギーを相当かけている
  →それが成果として繋がっていない(BMの優位性がでてない)
  →日本企業の業績の改善は世界的な経済成長と新興国市場の拡大の為

 非製造業や中小企業比較劣位(資本収益性は低い)
  →景気回復にいつ変調があらわれても不思議でない

さらなる改革が必要
 →トップとミドルと現場が一体となってBM革命を積極的に!
  →新の顧客価値を創造して社会をよりよいものへ


●1章

1.置き去り景気
2.企業価値の転換
 (1)情報インフラの革新
 情報通信技術の進展によって実現
 →フラットな世界のプラットフォーム
 Web1.0 魅力的なWebで集客し顧客を囲い込む
 Web2.0 不特定多数の人々が参加、能動的な表現、サービスの提供

 (2)市場価値観の変化
 市場の二極化現象 
  →貧富の格差だけでなく、<個々の消費者が二つの行動>
   (ブランド品を着て100円ショップに行く)
 ・ハードだけでなく提供プロセスも含めてトータルな価値が問われる
 ・品質/機能だけでなく <感性や美意識も>
 →市場価値観の変化に迅速に対応するために
  →知的技術を最大限活用→自社が保有していない<資源を取り込む>
 
 (3)企業価値評価基準の転換
  ・株主価値を重視する経営
  ・企業価値を高める経営   ROA/ROE/EVA
  ・CSR
  ・コンプライアンス遵守
   →重要なのは不測の事態への対応 
    →多様なステークホルダーとの関係改善強化と相まって
     全体としての企業価値を高めるかに結びつくようになった

  ・無形資産の重要性↑
   →見えざる資産 <人材の価値> <組織の価値> <関係性の価値>
           <人的資本>  <構造資本>  <関係資本>

  ・人的資本→組織メンバの保有する知識やノウハウ、能力
  ・構造資本→人的資本をマネジメントし組織のパワーとする
  ・関係資本→顧客や取引先、外部との関係性によって自社の価値を高める

3.ものづくり →ことづくり
   ハード
   ソフト  → 顧客価値
   サービス

4.競争優位 →共創優位 へ
 プロダクトイノベーション
 →プロセスイノベーション
  →経営多角化による範囲の経済の追求
   →自らを取り巻く事業の囲い込み(自己完結型BM)
    →全方位的競争優位の構築は不可能
  ↓
 複数の企業が<共同で価値を創造する>


●2章

1.経営環境の変化
  市場構造/競争構造/技術構造/制度構造

 (1)市場構造の変化
 店舗販売↓
 通信販売 ネット販売↑

 (2)競争構造の変化
 ・ボーダーレス化 グローバル化
 ・スピード
 ・BtoB BtoC から CtoCへ

 (3)技術構造の変化
 Web2.0
  いつでもどこでも
  共有から価値が見つかる
  企業からユーザー主体へ
  趣味は実益を兼ねる

 (4)制度構造の変化
  官から民へ
  証券市場の自由化
  伝統的金融システムの崩壊



2.ビジネスモデルの概念
 (1)ビジネスモデルの基本概念
  WhoWhatHow? →顧客価値の創造と実現のための組織的プロセス
            ←→儲かる仕組み
   コアコンピタンスの明確化
    ユニークで模倣しにくい
    十分な競争優位性を具備する
    新市場への拡大・応用の可能性が高い
    顧客満足・需要が高い
     →コア人材の確保が必要

  ・顧客価値創造のためのビジネスデザインに関する基本的枠組み
   →製品・サービスの提供の仕組み
   →仕組みや構造を適切に機能させるための組織や管理体制

  ・ビジネスモデルの4つのサブモデル
   ・顧客価値創造モデル
   ・収益モデル(CFにどうつながるか?)
   ・ファイナンスモデル(資金調達・運用・回収)
   ・人材モデル(コア人材の獲得・育成・活用)

 (2)BMの進化のプロセス
 第1世代 第1次産業革命(HWの単品売り)

 第2世代 HWとSWの組み合わせ

 第3世代 HW+SW +サービス

 第4世代 HW+SW +サービス +NW
→NW経済(多重利用)


3.21世紀のBMイノベーション
 営利+非営利 →第5世代BM LINUX等

 会社での仕事と地域社会でのボランティアの両方を果たすこと


●終章

●共創優位と超進化のビジネスモデル
・Google
 無料経済と有料経済の連結による集合知の活用
 スピード ハイブリッド経済

・mixi
 クローズドでオープンな社会的関係資本の構築
 友達の友達はみな友達 共進化

・Apple
 パートナー企業、ユーザーを巻き込んだ共進化 
・サトー
 俊敏な知の共有化と活用に基づく戦略即応性の実現
・JR-East
 地域社会との協働による社会品質の革新
・セコム
 顧客ターゲットの深耕と拡大によるCSRの追求


●共進化
 →NWイノベーション 
  (1人の天才の自己完結的行為ではイノベーションできない)

 ・BMの共進化の条件
  ?多様なBMの融合
    iPodとiTune
  ?多様性を受け入れ活用する寛容性
    サトーの「三行提報」
  ?環境の厳しさと共生の必要性
  ?BM間の切磋琢磨
    Apple IBM MS Intel
  ?より普遍的な価値・目標の共有
   ⇒共進化のスパイラル

大欲をかけ! →8万8千の欲を実現するには、世界中の人の幸せを実現!

「未来を予測する最も確実な方法は未来を創ることだから」

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