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レイモンドチャンドラー『ロング・グッドバイ』村上春樹訳(4点/5点満点)2007年87冊目

あとがきも 含めると 600ページの 上製本
さらに原作は 1950年代
 なので、珍しく読むのに1週間以上かかってしまいました。

どこでも読み飛ばせない 雰囲気がむんむん

ちょっと難しくもある。
なんで、こんなに種類の違う部署の警官がたくさん出てくるんだろう?とか 地理とか・・

でもそれを差し引いても魅力的な1冊だった

たくさんの名セリフがあり、かみ締めて、再読したいのだけど、
どこに書いてあったのかが探すのが大変

「さよならを言うのはわずかのあいだ死ぬことだ」 清水俊二訳
「さよならを言うのは、 少しだけ死ぬことだ。」  村上春樹訳

 どちらが正しいのだろう? 後者の方が 正しいのかもしれない・・
 


しかし、他の訳本との相違は、もちろんわからないが、
春樹さんが 訳すと 春樹ワールドの主人公のような気がしてしまうのが不思議だ。

登場人物の心理描写を削除し、行動を詳細に記載することで、心理を表す

という手法があるらしい。 それが不思議にCOOLに感じられるのかな

マーロウは とっても鋭く、とてつもなく鈍感な 皮肉屋 
 こういった主人公ができあがる秘密がちょっと分かった気がします

長めの春樹さんのあとがきは必見!



--Amazonより
テリー・レノックスとの最初の出会いは、〈ダンサーズ〉のテラスの外だった。ロールズロイス・シルバー・レイスの車中で、彼は酔いつぶれていた……。

私立探偵フィリップ・マーロウは、億万長者の娘シルヴィアの夫テリー・レノックスと知り合う。あり余る富に囲まれていながら、男はどこか暗い蔭を宿していた。何度か会って杯を重ねるうち、互いに友情を覚えはじめた二人。しかし、やがてレノックスは妻殺しの容疑をかけられ自殺を遂げてしまう。が、その裏には哀しくも奥深い真相が隠されていた……大都会の孤独と死、愛と友情を謳いあげた永遠の名作が、村上春樹の翻訳により鮮やかに甦る。
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| 読書日記 | 07時51分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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