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3月に読んだ本の振り返り

3月の1冊は・・・

砂糖菓子の弾丸。 頭の中がお花畑で、現実を見据えられない奴らが撃ちっぱなす、どうしようもない弾丸かと思っていた。 しかし、13歳の彼女らには、実弾がないため、甘い弾丸を撃つしかなかった。 敵は倒せない。 迫り来る絶望。 「好きって絶望だよね」 絶望の後の、浄化。  浄化なのか、これ。    儚い人魚姫に自分をあてはめる。 人魚の絶望のEndingは最初のページに書いてある。 結末のわかっている暗闇に向かうのはつらい。 最初のページ書かなくてもいいのにと思いながら読み進めるが、 これはこれでいい






3月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:4023ページ
ナイス数:187ナイス

秘密。―私と私のあいだの十二話 (ダ・ヴィンチ・ブックス)秘密。―私と私のあいだの十二話 (ダ・ヴィンチ・ブックス)
豪華作家たちが12人。それぞれA面とB面がある。例えば、宅急便を運びに来た運送会社の人がA面だと、B面は宅急便を受け取る部屋の女性。つまり全24話。177ページだから、1話7-8ページ。 短すぎる気もするけど、みんな色んな趣向をこらしている。なにより、一瞬で読めるのがいいね。12人のうち3人の作家さんは他の作品を読んだことがなかったので、また別作品にもチャレンジしてみよう。
読了日:03月26日 著者:
サクラ咲く (BOOK WITH YOU)サクラ咲く (BOOK WITH YOU)
ちょっと、幼い主人公が多いかなあ。 割と軽い作品ですね。 それでも、世界で一番美しい宝石 はステキだった。
読了日:03月26日 著者:辻村 深月
さよならドビュッシーさよならドビュッシー
このミス2009。 やっぱり、最後に・・・といわれると、ついつい犯人を想像しちゃうから、よくないですね。 でも、それはさておき、ピアノとかクラシックとか興味ない私でも、演奏シーンについては迫力を感じました。 ドビュッシーなんて知らないけど、タイトルも秀逸ですね。 火事で大やけどをおって、祖父やいとこも失った少女が、 ピアノの才能を発揮し、リハビリをしながらコンクールで戦っていく。 素人っぽい設定やトリック、医療の描写ではありますが、 十分に、ドキドキ楽しめました。
読了日:03月23日 著者:中山 七里
日本とは何か  日本の歴史〈00〉日本とは何か 日本の歴史〈00〉
私は、日本という称号が生まれたタイミングを別の本で知っていました。 それは、手塚治虫の「火の鳥」の「太陽編」で 某天皇が 太陽の化身である火の鳥 を 信仰して、 日のもとの国 と名付けるのです。 まあ、マンガの設定はおいといて(^^; 手塚さんの歴史への調査・認識力に改めて感服しちゃいますね。 この本自体も、日本を認識するうえでは いい本ですね!
読了日:03月20日 著者:網野 善彦
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない  A Lollypop or A Bullet (角川文庫)砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫)
砂糖菓子の弾丸。 頭の中がお花畑で、現実を見据えられない奴らが撃ちっぱなす、どうしようもない弾丸かと思っていた。 しかし、13歳の彼女らには、実弾がないため、甘い弾丸を撃つしかなかった。 敵は倒せない。 迫り来る絶望。 「好きって絶望だよね」 絶望の後の、浄化。  浄化なのか、これ。    儚い人魚姫に自分をあてはめる。 人魚の絶望のEndingは最初のページに書いてある。 結末のわかっている暗闇に向かうのはつらい。 最初のページ書かなくてもいいのにと思いながら読み進めるが、 これはこれでいい
読了日:03月19日 著者:桜庭 一樹
儚い羊たちの祝宴 (新潮文庫)儚い羊たちの祝宴 (新潮文庫)
いやあ、キレてる。キレあるねえ。 ラスト一行のどんでん返しリーズ。 どんでん返しというほどではないかもしれないが、 どの短編も、最期の一行には震える。 この世の中は悪意で満ち溢れている。 なんて、眩しい世界なんだ。
読了日:03月17日 著者:米澤 穂信
ギフト (双葉文庫)ギフト (双葉文庫)
死者が見える少年 犯人追跡で死なしてしまった罪悪感で景観を辞職した刑事 この二人が出会ったとき・・・ なんたる ベタな設定や。 とは思ったけど、少年の苦しみ、元刑事の苦しみ。 苦しみながら、通りすがりの 成仏できない死者たちと会話していく。 すべてがHappyEndingでないつくりが 好み。 この二人は 別れから さらに 物語は続くのか?
読了日:03月13日 著者:日明 恩
ワイルド・ソウル〈下〉 (幻冬舎文庫)ワイルド・ソウル〈下〉 (幻冬舎文庫)
南米に棄てられた民たちの日本における復讐劇。 正直、もっとドロドロのEndingを予想してただけに、予想外のさわやかさとなった。 しかし、テーマ設定から、展開のテンポの良さはいいね! 上巻程のスリリングさはなく、まとめに入った下巻ではあったが、 それでも十分に楽しめた。
読了日:03月13日 著者:垣根 涼介
ワイルド・ソウル〈上〉 (幻冬舎文庫)ワイルド・ソウル〈上〉 (幻冬舎文庫)
南米移民・・希望を胸にアマゾンへ渡った家族達の悲惨な末路・・・「棄民政策」 数十年後、外務省に対する復讐・・いや、忘れさせないために、東京に戻ってきた3名の男たち。 設定がでかい! 9年前の小説だけど、なんか歴史を感じ重厚感とスピード。 南米のノリとアマゾンの原始、東京の退廃が入り交じる。 下巻へ急げ! 
読了日:03月08日 著者:垣根 涼介
クラウド「超」仕事法 スマートフォンを制する者が、未来を制するクラウド「超」仕事法 スマートフォンを制する者が、未来を制する
個人としてのクラウド利用から、もっと大きな視点でのクラウド活用まで。 個人での利用の仕方は、各人それぞれだし、野口さんの利用の仕方は一種独特ですよね。(Gmail活用法など) むしろ後半のクラウドの全体論とかはすっきりしてわかりやすいですね。 社内システムよりクラウドを利用する理由など。
読了日:03月07日 著者:野口 悠紀雄
キュレーション 収集し、選別し、編集し、共有する技術キュレーション 収集し、選別し、編集し、共有する技術
あらためて、キュレーターとは、キュレーションとは何かを認識するには良い本だと思う。ちょっと分厚くて、事例豊富なので、わくわくする場面と、そうかね?という場面がいったりきたり。 ヒントになる内容がたくさんある一方で、ちょっと読みづらい。著者のCURATOR力はそんなもんか!と突っ込みたくなる感じがするところも。
読了日:03月06日 著者:スティーブン・ローゼンバウム
これからスマートフォンが起こすこと。これからスマートフォンが起こすこと。
まあ、やっぱり、こういう内容の本はWEB記事とかで読むべきもので、本じゃなくても良かったかな。 携帯電話もパソコンもなくなりはしないし、ただ境目があやふやになるので、呼び方とかは変わってくるのかもしれないなあと。
読了日:03月06日 著者:本田 雅一

2012年3月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
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