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(考察)H22事例3(生産事例)2

引き続きH22の生産事例の考察です。 あくまで個人的見解です。
 →前回のブログ

 前回のブログでは、第2問との関係で強みと弱みを1個ずつ選択しました。

 今回は、第4問でのX社との関係で、もうひとつの強味と弱味を選択していきたいと思います。

 与件には以下のような記載がありました。
 「X社からは、金属プレス加工および樹脂成形加工の両部門を有していること、
  それらの金型が内製化されていること」

 先程、弱みとして金属プレスと樹脂加工がそれぞれバラバラで生産しているのを
 挙げましたが、その前に、両部門を保有しているというのは、
 評価されており、強みと言えます。

 その上で、X社の中国進出の内容を確認します。
 「X社の駆動制御系製品の組立工場に隣接して、
  C社が金属プレス加工工場と金型工場を建設し
  金属プレス部品をX社組立工場に供給する計画」


 え!? X社は、C社のいいところは、金属と樹脂の両方ができるところだと
 言っていたのに、中国では
 駆動制御系製品の金属プレス部品しか発注しないんだ。
  という驚きのポイントがありました。

 X社にも諸事情があって、そこは推し量れませんが、
 やはり、C社の強みである、金属+樹脂の両部門の対応ができることを
 つかって、X社内のシェアを高めていきたいところです。
 C社はX社隣接で、十分にチャンスがあると思います。

金属+樹脂  電子制御+駆動制御
 一体となった生産体制、一体となった営業体制があれば。 

 とすると、やはり強みについては、上記の
 「X社からは、金属プレス加工および樹脂成形加工の両部門を有していること、
  それらの金型が内製化されていること」

  になるかと思います。

 では、これに対する弱みはなんでしょうか?
 ここらあたりから悩ましくなってくるのですが、
 やはり、X社に営業をもっとして、X社内シェアを高めたい、
 そのためには、現在社長一人でやっている営業部門を強化したいところです。
 もちろん、X社1社であれば、社長一人で十分かもしれません。

 しかし、これらのC社には営業をしていく先がたくさんあるはずです。
 ひとつには、X/Y社以外の自動車(部品)メーカーです。特に海外の。
 もうひとつは、家電(部品)メーカーです。
  
 与件の第3パラグラフには、家電メーカーの話が結構登場するのに、
 解答に使えてない可能性はないでしょうか?
 (ちょっと家電メーカーにも提案するのは攻めすぎ!?)

 そもそも、C社は家電部品から自動車部品になぜ転換したのでしょうか?
 それは家電メーカーが海外に移って、C社は国内に残ったからです。
 ということは、C社は再度、家電メーカー
 取引を開始できる可能性があるのではないでしょうか?

 それ以外にも営業部門を弱みと考える理由は、以下のあたりです。
  ・今後電気自動車の普及が予想され、
    家電と車の両方に強いC社にはチャンスが多い。
  ・C社は取引先がかたよっており、リスクを抱えた状態である。(脱下請け)
  ・他の過去問では、生産面、営業面の両面が問われることが多い


ということで、前回のブログと合わせて、SWOT分析の結果を整理すると
-----------------------------------------------------------------
 ●強み
  ・設備の改良やISOによる標準化技術を保有しており、
    さらなる効率化が可能である
  ・技術力の高い金属と樹脂の両部門を保有し、
    今後VEなどの提案営業を行ないやすい

 ●弱み
  ・生産面:すり合わせが必要な金属と樹脂部品部門が
      連携をとっていないため材料歩留まりを発生させている
  ・販売面:社長に頼った営業組織となっており、新規顧客開拓や
      提案営業ができていないため、顧客の集中化を招いている
-----------------------------------------------------------------

 強み・弱みとも、きれいに生産・販売面で書けると綺麗ですが、
 そこまで整理しきれてません。今後また考えたいと思います。
 ちょっと、今までいろいろ可能性を検証してたわりには、
 解答の記載レベルはまだまだですね。文字数もめちゃだし。
  すみませんです。

 しかし、ここまでSWOT分析を行うと、第2問、第4問の方向性が整理でき、
 必然的に、第1問のSWについても決まってくるのかなあと思います。

 いずれにしろ、
  家電の 組み立て型
  車の  すり合わせ型
   という1次試験の頻出論点を意識して作問されたのではないかと
    考えております。


 後は、恐怖の40字20点の情報問題ですね。
 これも長くなりましたので、次のブログにしたいかと思います。


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